国・行政・ディベロッパー向け
遊休空間づくり
遊休空間利活用コーディネート
現状把握(現地ヒアリング・現地視察)
ワークショップ・ファシリテーション
利活用におけるコンセプト策定・リサーチ
デザインイメージボード作成
事業手法検討
事業者公募・誘致の基本概要資料作成
マッチング支援
事業者サポート
計画・デザイン設計サポート
業態に応じた経験者によるサポート・人材派遣の運営サポート
家具・サイングラフィック・アートワークなどの製作物サポート
生活空間づくり
個人向け
インテリアコーディネート
家具・照明・小物・アートワーク・植栽などのご提案
既製品購入及びオリジナル造作の製作
居室のデザイン設計・製作
ブックコーディネート
書斎及び本棚のデザイン設計・製作
テーマに合わせた書籍のセレクト及び調達(新書・古書)
リノベーションコーディネート
コンセプト策定・リサーチ
物件探し(不動産会社への取次・紹介)
リノベーションのデザイン設計
概算書作成及び工事業者選定
地域に眠るもったいない資源を
価値に変える編集舎
イルカパークから
ドルフィンリゾートへ
優れた自然の風景地、国定公園内にあり、海とイルカを目の前に見ることが出来る日本唯一の施設。
絶景なロケーションとポテンシャルを活かしきれず、不採算施設となっていた為、「イルカと繋がり、人が集まる場所にできないか」というご相談から、プロジェクトがスタートしました。
管理棟と呼ばれる施設は、コミュニケーションの拠点となるよう、ゆったりとした時間と場所を提供できるパーク&リゾートを目指し、「学び場」と「語り場」からなる、カフェ併設スペースの設計・デザインを行いました。
イルカの呼吸が感じられる、シームレスな空間を
今そこに、イルカとあなたと、2つの呼吸が交わる。人と自然がふれあい、共生していく施設へ。
自然の尊さを再認識する空間の創出を目指して、その土地に根付いてきた木材たちの記憶生かしながら、イルカとともに歩んで来た、様々な歴史を感じ取ることの出来る、”繋がり”を意識した空間ディレクションを行いました。
グッズ展開では、壱岐イルカパーク&リゾートに訪れた方に、長崎・壱岐産にこだわったモノを手に取ってもらいたい、知ってもらいたいという想いから、長崎県の波佐見焼とコラボレーションしたマグカップ(併設カフェのドリンク提供でも使用されています。)や、壱岐島で唯一の日本酒の蔵元として、製造・販売までを壱岐島でおこなう重家酒造とコラボレーションをした日本酒等の商品グッズのデザイン・製作を行いました。
その他グッズのプロジェクト詳細は、モノ編集舎WEBサイトで掲載しています。(https://www.mono-henshu.jp)
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リノベーション前の建物になります。目の前にイルカがいるというポテンシャルはあるものの、機能導線や要素がバラバラとしていました。