国・行政・ディベロッパー向け
遊休空間づくり
遊休空間利活用コーディネート
現状把握(現地ヒアリング・現地視察)
ワークショップ・ファシリテーション
利活用におけるコンセプト策定・リサーチ
デザインイメージボード作成
事業手法検討
事業者公募・誘致の基本概要資料作成
マッチング支援
事業者サポート
計画・デザイン設計サポート
業態に応じた経験者によるサポート・人材派遣の運営サポート
家具・サイングラフィック・アートワークなどの製作物サポート
生活空間づくり
個人向け
インテリアコーディネート
家具・照明・小物・アートワーク・植栽などのご提案
既製品購入及びオリジナル造作の製作
居室のデザイン設計・製作
ブックコーディネート
書斎及び本棚のデザイン設計・製作
テーマに合わせた書籍のセレクト及び調達(新書・古書)
リノベーションコーディネート
コンセプト策定・リサーチ
物件探し(不動産会社への取次・紹介)
リノベーションのデザイン設計
概算書作成及び工事業者選定
地域に眠るもったいない資源を
価値に変える編集舎
異業種連携による佐渡特産品プロジェクト
Client
Area
Year
佐渡市
一般財団法人佐渡文化財団
佐渡市(新潟県)
2018
佐渡市役所さまからトコナツ歩兵団(代表・佐藤が参加している面白企画集団)に地域活性のセミナーの依頼があり、“佐渡島内のビジネス循環を意識した可能性を生むこと”を目的に、異業種交流・企業間連携による、佐渡島ブランドの新商品開発・コラボ商品開発のワークショッププログラムにワークショップ講師として参画。
ワークショップに参加していた事業者さまから、実際に商品開発・提供を行いたいとお声を受け、「SADOSAN」プロジェクトが始動しました。
ワークショップ講師、商品開発、ネーミングからロゴやキービジュアル、そしてコミュニケーションツールのプロデュースを行いました。
産声あげて、SADOSAN
人脈形成しながら島ブランドの商品開発ができる、異業種交流・企業間連携ワークショップをプログラム全6回に分けて開催。
第1弾の産業テーマは「食」
100以上の事業者さんに参加して頂き、佐渡の軸となるモノを見つめ直しながら、”さどの食卓”を考え、商品起案を出し合いました。佐渡の持つ食レベルは、価値の高いコンテンツとなる可能性があることがワークショップで見えてきました。
基軸を決めるにあたり、「金」「トキ」「鬼太鼓」の中から決めることになり、佐渡島の皆さんの根底にあり、今も120以上の集落で、400年以上も続く伝統芸能「鬼太鼓」を基軸に取り入れることにしました。
それを異業種連携の化学変化で、より高い次元で勝負しようということで、出し合った企画の中から人気投票で第1弾の取り扱いを決定し、表向きには金を感じるパッケージとし、ロゴには鬼の面から変化するロゴデザインとして鬼太鼓のメッセージを取り入れました。
鬼太鼓から響く魅力
異業種連携による佐渡のお土産を作ることをテーマに、企画のワークショップから製造者調整を経て、第1弾テスト販売を実施。
佐渡で一番大きなイベントであり、海外との接点がある「アースセレブレーション」に佐渡市ブースとして出店しました。
<実施概要>
出店場所:ハーバーマーケット(小木公園)
扇の市(甲州屋 / 小木商店街)
日時:8/17SAT-18SUN(10:00-20:00 )
第1弾 SADOSANラインナップ(鬼太鼓カード付き)
(1)イカスミカステラサンドj -中川製パン所
(2)いごねりあんこ -しまや×早助屋
(3)大吟醸 金鶴 鬼 -加藤酒造店
(4)柿之実茶 -ブリリアン
(5)たらい舟ごっつぉー弁当 -ホテル志い屋女将ver
(6)たらい舟ごっつぉー弁当 -ホテルニュー桂女将ver
クリエティブツールとして、トレーディングカード(全7種)
、Tシャツを制作しました。